課題商品

浜食の「炉ばた漬」

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課題商品のコピーテーマ

日本人の食文化である「お漬物」。
中でも大根は大人気!
浜食の『炉ばた漬』は厳選された白首大根を昔ながらの塩蔵方法で
完全に乳酸発酵させ
独自の本醸造醤油で丁寧に漬けあげた、歯ごたえありの自信作!
ご飯と『炉ばた漬』さえあれば、もう何もいらない〜!!
若者からお年寄りまでそう思うような『炉ばた漬』の
おいし〜いコピーをお待ちしています!
炉ばた漬の特長
理想種系の白首大根を昔ながらの製法により乳酸発酵で黄色くなるまでしっかりと塩蔵し、弊社独自の本醸造醤油で丁寧にじっくりと漬けあげました。

大根の持つ辛味成分が乳酸発酵する過程で色が黄色く変化し、それにより独特の沢庵臭が無くなります。
だから炉ばた漬はお弁当に入れても沢庵臭がありません。
炉ばた漬のこだわり
野菜へのこだわり
原料となる大根を生産していただく「生産農家」とのおつきあいを大切にしています。 品種を厳選し、減農薬による栽培を依頼しています。

安心へのこだわり
何よりも「安全と安心」を大切にしています。
食品を製造する会社であれば当然のことと言えますが、全てはお客様の笑顔のために、大根の生産農家の顔がわかるまでトレーサビリティーも充実しています。

美味しさへのこだわり
炉ばた漬の味の決め手となる醤油は「天然醸造木桶仕込み」という製法で、昔ながらの木桶で時間をかけて作られた本醸造醤油を使用しています。
短時間で作られる醤油に比べ、旨味もまろやかさも違います。
炉ばた漬ができるまで
創業者、中村 弘二郎によって「炉ばた漬」は誕生。
浜食の創業者 中村 弘二郎が37〜38年前、現在の様に一本ずつ個包装で販売される様になる以前に、空気に触れると黄色い沢庵も時間を追う毎に黒っぽく変色してしまうのを見て「初めから黒ければ変色が目立たないだろうと思い付いたのが醤油漬の沢庵」でした。

当時、福神漬を始め胡瓜や茄子の刻んだ漬物を製造していた弊社では沢庵の製法がわからず、見よう見まねで開発したと聞いています。

もともと酒好きの創業者は当時の主流であった黄色くて甘い沢庵では酒の肴にはならないと、醤油ベースの甘くない味付けにしたそうです(笑)

しかし発売当初は見た目が悪いという事でなかなか店頭に並べてもらえず、売上は伸び悩んでいました。しかし翌年には漬物も現在の様な袋に入れた個包装が主流になり始め、弊社でも袋詰めの製造を始めました。袋詰めされて日持ちが向上した事で、問屋様を通じて広く流通される様になった事で、徐々に甘くない黒い沢庵が消費者に受け入れられる様になり、炉ばた漬も認知され始めました。
ただ売れ始めると沢庵の製造メーカーも醤油漬の沢庵を発売して来て、一時は10社以上が醤油漬の沢庵を発売したそうです。

現在では数社が作っている様ですが、一番最初に発売された炉ばた漬が今では醤油漬沢庵のシェアでは一番です。
創業者
中村 弘二郎
当時の「炉ばた漬」工場
二代目中村秀一郎によってその味と製造方法がしっかりと守られている
炉ばた漬を食べてみたい方は
全国のスーパー、浜食HP(ショッピング)にてお求めいただけます。